私たちの想いをロゴにしました

二つの意味があります。

右上がり螺旋(らせん)の回復過程を示しています。病状の波で苦しい状態にあっても、利用者と共に回復を目指し、たとえ病状が悪化しても、再び病状の回復を共に目指します。長い時間がかかったとしても、振り返った時に回復・軽減していることに利用者と共に気付くことのできる精神科訪問看護を実践します。

右上がりの頂点にある花は「サボテンの花」です。「サボテンの花」は毎年咲きません。いろんな条件が揃った時に花を咲かせます。とても個性的で美しくて、かわいい花です。精神科の治療と支援は、服薬療法・精神療法・作業療法・各種心理療法・家族相談・自立支援・環境調整など様々なものがあります。必要な治療と支援を根気良く継続することで、病状が回復・軽減、利用者の望む未来(目標)の花が咲くことを信じています。

精神科訪問看護は何をする?
利用者一人ひとりに必要な看護計画を立て実践します


一部の例をお伝えします

<精神科治療のサポートを行います>

辛いこと:薬の飲み忘れが多く、病状が不安定になる
服薬カレンダーに薬をセットします
忘れにくい服薬時間の調整を考え、主治医と相談します
辛いこと:薬を飲みたく無い
飲みたくない気持ちを整理します
副作用が辛い → 主治医にうまく相談できるよう一緒に考えます
必要性を感じない・効果を感じない → 服薬治療の意味を一緒に考えます
辛いこと:服薬も通院もしているのに、病状が悪化する
定期的な訪問で病状を確認します。病状悪化の波に早く気づくことで、休息やストレス対処ができます。服薬調整が必要な場合は、主治医に相談できるよう一緒に考えていきます。

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サンプル 太郎
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辛いこと:人間関係のストレスで、病状が悪くなってしまう

人間関係のストレスを抱え込まずに、訪問看護に吐露してみましょう
吐露することが気持ちを整理したり、ストレス発散になったりと心身に良い影響があります。人間関係をうまく行う方法・考え方を一緒に見つけていきましょう
※吐露とは:「心のながで思っていることを率直に述べること」

辛いこと:自宅の生活が続き、外出することや、人と交流することが不安

外出することや、人と交流することが特別なことになっています。急がず徐々にできることを増やしていきましょう。訪問看護を定期的に受入れることも大切な人との交流です。

辛いこと:自分の病気・症状のことがわからず不安

医師との相談が大切です。訪問看護は医師と連携を取り、利用者の病気や病状を考慮し訪問看護を実践します。「病気や病状のこと」「安定するために必要なこと」を一緒に考え、病状回復に向かうために協働していきます。

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<現在・未来の生活に必要な生活行為をサポートします>
精神科リハビリテーション

精神科リハビリテーションは、利用者の想いから生まれた目標(みつけた目標)に向かい、利用者本人の意志で行動を起こしていくことをサポートします。
看護師・作業療法士等の専門職が多様な支援を行います。
訪問看護ステーションだけではなく、地域資源とも連携し実際の社会生活のなかで実践していきます。
メリット
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<個人の回復能力向上をサポートします>
少しでも安心する 何かしてみる 病気のことを知る

辛いこと:病状は安定してきたけど、食事準備・掃除などのやり方がわからない

自分で行いたい気持ちを現実にするため、日常生活技能の維持・向上を支援します。自分では行えず介護が必要な場合は、相談支援員等と連携しホームヘルパーなど地域資源の利用を促進します。

辛いこと:体も気持ちも楽になってきたので日中が暇に思えてきた。

どんな日中活動がしたいのか聴かせてください。「自宅で何かしたい」「作業所に行きたい」「趣味を再開したい」「資格を取得したい」など思っていることを、少しずつ実現していくお手伝いをします。

辛いこと:「私は何もできない」「自信がない」そんな日々が続く

自分では見つけるのことのできない「自分の良いところ」「やってみたら出来ること」一緒に探していきましょう!

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<訪問看護の回数はどのくらい?>
看護計画に則って回数を設定いたします


医師の指示のもと週3回を上限として訪問看護を受けることができます。
危機的な状況のため、集中的な訪問看護が必要な場合は、医師の特別指示により連日の訪問看護実施が可能です。
週3回実施しているケース 
辛さの軽減・病状安定により訪問回数は段階的に減らしていく
利用者自身が病状のことがわからず、辛い状態となっている。病状に苦しめられ孤独な状況が続き、支援を求めることも難しい。訪問看護(支援者)が頻回な訪問を繰り返すことで、利用者の苦しみの原因や、必要な支援方法に気づくことができる。

服薬管理が難しく「飲み忘れ」「飲み間違い」「飲み過ぎ」「紛失」などがあり、服薬治療が適切に行われない。そのため病状が悪化し辛い状態が改善しない。
薬の設置や残薬確認を頻回に行い、適切な服薬リズムや管理方法に繋げてく。

病状の不安定・悪化から辛い状況が続いている。
不安や混乱等から支援者の関わりを強く必要としている状態で、病状観察、医師・支援者らとの連携が強く必要な状態
週2回〜週1回実施しているケース
メンタルナースでは週1回の実施が多いです
1週間のリズムの中で、服薬管理や病状観察など様々な支援をおこなっていきます。利用者が主体的に頑張る1週間の生活リズムの中で、服薬状況や病状のことを自分で把握していく。利用者の主体性と共に病状に向き合い、継続的な辛さの軽減と、病状の安定、未来の目標に意識を向けていく。

訪問日以外の電話相談や、辛さや病状に応じた実施回数の変更は行います
月1回〜月2回のケース
就労されている方が月1回内心を吐露する。就労を継続することはストレスと向き合うことでもあり、ストレスの蓄積が、安定している病状の再燃にもつながります。日頃の悩みを吐露することで気分を楽にしたり、病状安定が継続できるよう支援していきます。

対人関係に不安や恐怖があり、頻回に他者と会うことが辛い。ゆっくりと時間をかけて訪問看護スタッフと対面していきましょう。
メリット
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<家族相談を行います>

病状の不安定は利用者本人だけではなく、生活・人生を共にする家族の苦しさでもあります。
大切だからこそ必死になって本人、家族とも疲弊してしまうことがあります。
病状と向き合う時は、家庭に相談できる人を加えましょう。
訪問看護は「病状に対しての知識や関わり方を伝え」「ご家族の心理的サポート」を行います。

🌵私たちが訪問します🌵
〜経験豊富な専門職者が担当します〜
グループ担当制により多様な支援を継続
緊急時は複数人で対応できるよう体制を整えています

浦野(男性)

資格:作業療法士 社会福祉士 精神保健福祉士
経歴:精神科医療に携わり27年(精神科訪問看護の実践11年)

小鳥(女性)

資格:看護師
経歴:精神科医療に携わり20年(精神科訪問看護の実践10年)

坂田(男性)

資格:作業療法士 呼吸療法認定士
経歴:精神科医療に携わり12年(精神科訪問看護の実践8年)

鳥居(男性)

資格:看護師
経歴:精神科医療に携わり29年(精神科訪問看護の実践7年)

小島(男性)

資格:作業療法士
経歴:精神科医療に携わり20年(精神科訪問看護の実践6年)

森(男性)

資格:作業療法士
経歴:精神科医療に携わり15年(精神科訪問看護の実践6年)

北野(女性)

資格:准看護師
経歴:精神科医療に携わり7年(精神科訪問看護の実践2年)

増田(男性)

資格:看護師
経歴:精神科医療に携わり16年(精神科訪問看護の実践7年)

東岡(女性)

資格:看護師
経歴:精神科医療に携わり9(精神科訪問看護の実践1年)

2025年現在
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精神科治療・支援を受けるためには

まずは、精神科を標榜する、病院やクリニックを受診してください
受診することが難しい場合は、役所や保健所などの窓口に相談してください
精神科治療や支援が始まるまでは大変かもしれませんが
治療・支援が始まれば一緒に様々なことを考え協力してくれる支援者と出会えます

精神科訪問看護を受けるには

精神科訪問看護は精神科を標榜する、病院やクリニックの医師の指示書が必要となります
主治医が、精神科治療に精神科訪問看護が必要であると判断した場合は、
病院やクリニックから訪問看護の紹介があります
自分・家族が希望する場合は、主治医、又は相談員に話してみてください

訪問看護医療DX情報活用のお知らせ

メンタルナースでは、
①厚生労働省が示す訪問看護療養費及び公費負担医療に関する費用の請求に関する命令に規定する訪問看護療養費のオンライン請求を行っています。
②利用者の同意を得て、マイナンバーを用いたオンライン資格確認を行う体制を整えています。利用者の診療情報を取得することで、質の高い訪問看護計画を作成し実践してまいります。

利用料・訪問エリアなど詳細が知りたい時は
お気軽にメンタルナースまで
お問合せください

住所
和歌山県
和歌山市神前488-4
電話
FAX
事業所番号
スタッフ構成
看護師   4人
准看護師  1人
作業療法士 4人
チーム構成
+Aチーム4名
+Bチーム3名
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訪問看護スタッフ募集!!
株式会社メディフェア
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2025年4月
訪問看護ステーション メンタルナース
10周年